初めてのzoom〜えりころzoomデビュー(と奮闘)〜

2020年4月30日

 

先週末くらいからzoomを使って知人や音楽仲間とやりとりをするようになった。今話題のオンライン・ミーティングのシステムだ。アプリを落としてスマホからもやりとりが出来るようで結構気軽に使えるかもしれない。

 

最近は利用者が増えたことでセキュリティの問題などもポロポロでてきているらしい。また、偽物も出回っているとか…。まぁ偽物はダウンロードする際に気をつけるとして、セキュリティ面の問題については「結局、Zoomは使っても大丈夫なのか?」…この記事が一番わかりやすかったかな。他の記事だと、「セキュリティに懸念もたれるウェブ会議「Zoom」、日本法人代表が釈明」「「Zoom」が抱える5つの問題と対策方法」など。

 

今のところ、利便性と不安点どちらもあるので、自分としては友達と連絡をとりあうくらいには使っては良いかなと思っている(逆に仕事での重要なやりとりや人に知られて困るようなことはやめておいた方が良いのかもしれない)。

 

 

Zoomを最初に知ったのは確か「オンライン飲み会」についてのWEBの記事だったと思う。「Zoomを使ってオンラインで飲む」…と書かれていて、「Zoomってなんだ?(検索)…そういうアプリがあるのか(それでオンライン飲みとかすごいな)」とか「でもSkypeとかとどう違うんだろう…」とか。

 

使用してみて気づいたのだが、スカイプやフェイスタイム、ラインはお互いの電話番号がありやりとりができる点から「インターネットの電話(テレビ電話も可)」であり、Zoomはネットワーク上に部屋を作り、そこにみんながアクセスしてくる「インターネットの会議室」であるような印象。

 

SkypeやLINEは「電話」、Zoomは「会議室」として設計されてるのかなと思った。ズームは実際に使ってみて、入室する部屋を間違えるという現象もあったり。知人と待ち合わせをしていたがお互い別々に部屋をつくってしまっていてすれ違うという…面白い。

 

 

Zoomも最初はあまり興味なかったものの、コロナウイルスをとりまく状況から、周囲にZoomを推奨する声がにわかに増えてきていた。

 

例えば、私が通っている音楽スクール。東京都の要請により休業していたが、この事態が長引きそうだからか、オンラインレッスンが開始された。使用アプリの推奨はZoom。

 

また、インターネットで情報を集めていると、私が以前から興味のあったダンスのレッスンやパーソナルトレーニングジムなどもオンライン対応が始まっている。必ずしもZoomを使用というわけでなくLINEなども可能であったり、リアルタイムでなく動画を送り合うことでレッスンとするやり方もあるみたいだ。

 

 

先の週末、2人の友人にビデオ電話で話さないかーと持ちかけた所、そのうちの一人から今後Zoomを使うことになりそうなのでそっちでやりませんか、と提案があった。音楽スクールのオンラインレッスンの知らせも既に来ていたのでなるほどと試してみることに。もう一人の友人にもLINEでのやりとりを変更して、せっかくだからそちらもZoomで。

 

おしゃべりや楽器演奏で音合わせなど試してみたが、やっぱりタイムラグはある。楽器演奏の合わせはきついかな…。何回か試してみて、結論として「お互い演奏するのをお互いに見たり聞いたりしあう」というスタイルであればズレないし良いのではないか?というところになっている。お互い発表会、みたいな。

 

ズームでやりとりをしていると、参加者のうちの誰かに緑の枠がついてくる。様子をみていると、どうやらその緑の枠がついてる人の音声を優先して拾っているようである。だから楽器演奏などで「お互い音を出す」みたいなのはうまく拾えないみたいだし、けっこう音が悪い。

 

 

音楽教室の先生にもオンラインレッスンをしてもらおうとつないでみたのだが(レッスン自体はやっぱ対面の方がやりやすいなぁ…という感じだった)、先生曰く「実はフェイスタイムの方が音が良いのではないか…」とのことだったので、ズーム以外のシステムも友達に付き合ってもらいいろいろ試してみた。

 

フェイスタイムは、確かによかった。すごくよかった。普通におしゃべりするだけならフェイスタイムがベスト!…なのだが、楽器演奏をする際にオーディオインターフェイスをつなぎたいのだが、そういった外部からのマイク入力ができないようで、内臓マイクからしか音がいれられないみたいだった。惜しい。その後ラインも試してみたがラインも内臓マイクからしか音が入れられなかった…。(どうにか設定すれば変わるのだろうか、わからん…。)

 

 

ズームで音楽を流そうとすると、めっちゃ音質が悪い。おそらくノイズキャンセリング機能か何かで音楽が「雑音」とズームに判断されてしまうと音がきこえなくなったり変になったりする。…ので、いろいろ考えた結果、ツイキャスを非公開で開いて、そこで練習するのが良いのでは…という話になっている。ツイキャスは生配信のさきがけで歴史が長いし、音楽を流したりする配信にも使われているからそこらへんは強い。ツイキャスすげぇ…。

 

なので今のわたしの結論としてはこのような感じ。

■参加者全員がiOS端末をもっていておしゃべりするだけならフェイスタイム

■音楽の練習をするならツイキャスで非公開でオーディオインターフェイスをつないでお互いの演奏を聞き合い感想を言うなどという発表会

■フェイスタイム使えない人も含めてみんなで顔合わせたいならズーム(か別にスカイプとかラインでもいいかもしれない)

 

…数日前には私がボーカルを務めるバンド「plant cell」でメンバーで顔合わせしたいというので、やはりズームで待ち合わせとなった。やっぱり普及してきている印象があるので、セキュリティ対策はとってもらって、便利に使えるようになるといいかな〜。