「小学生でもわかるiPhoneアプリのつくり方(森巧尚著/秀和システム)」終わりました!

 

2020年から小学校でプログラミングの授業が必須になるときいて、自分も何か勉強してみようかなといった気持ちで買った本「小学生でもわかるiPhoneアプリのつくり方(森巧尚著/秀和デシステム)」、一通り読んで勉強も昨日で終えた(詳しくは過去記事「アイフォンアプリつくろうかな、」より参照)。

 

この本は、関西大学非常勤講師も務めるフリープログラマーの森巧尚さんが書いたもの。イラストレーターの篠原るりさんのイラストで飾られた全編カラーの一冊で、みているだけでもなんだかわくわくする。「小学生でもわかる〜」というタイトルになっているだけあって、解説も難しい言葉は使わずやさしい。

 

 

本の内容は大きくわけて1時間目〜6時目と6つのセクションで分けられており、1時間目〜3時間目までが「アプリを作ろう」「プレイグラウンドで遊ぼう」「プログラムの基本を知ろう」といった内容で、iPhoneアプリに必要なソフト「Xcode」の基本的な使い方やプログラムの基礎が学べるようになっている。

 

4時間目〜6時間目が、実際にアプリを作ってみようというタイトルの実習になっており、本書では簡単な3つのiPhoneアプリ(「紙芝居アプリ」「シャッフル作文アプリ」「数当てゲームアプリ」)の制作ができるようになっている。iPhoneアプリプログラミングが全く始めてな私も、数日間にわけて読み進めてみた。

 

 

感想としては、惜しいかなと思うのがこの本自体が2017年に書かれていたものだということ。解説されているソフトがXcodeのバージョン8で、私がインストールしていたのが11だったので、その間にソフトの仕様変更がちょこちょこあったようで、本の通りに進めることができなかったという…。

 

アマゾンのレビューや口コミなんかもみてみたが、評価はちょっと割れてる。「これでは難しい」という意見も逆に「解説が丁寧」という意見も。私の場合はそれこそ小学生のころから趣味で勝手にホームページを作り始めた人間なので、iPhoneアプリは全く初めてといえど、割とこういうのを読むのは苦じゃない。この本にかかれた通りにやっていけば(やることができれば)、iPhoneアプリがつくれる流れにはなっている。

 

ただし途中途中でなにかしら自分のパソコンやソフトの不具合などでつまづくことがあると思うので、そこはグーグル検索などを使って自己解決する必要もでてくるだろう。…そう思うとやっぱちょっと小学生には難易度高いとも言えるかも(本で独学するならそういったトラブルは何にしろつきものだが)。

 

正直わたしもバージョン違い問題から、iPhoneアプリの完成までは辿りつけなかった。かるく勉強しようかな程度で買って、ソフトも事前にインストールしていたものだったので、あまり深く考えてなかったのが失敗だったかもしれない…。最初から気づいていれば、Xcode自体も本で解説されているバージョンと同じものをダウンロードするか(アップルのサイトから過去バージョンもDLできるとのこと)、むしろ本屋で買う本を選ぶときに発行年をみて最新のものにすればよかったのかな…とも。

 

あんまそういうの全く気にしてなかった、本当にiPhoneアプリ制作なんて全くの初心者だったので、見た目やタイトル、フィーリングで選びました。

 

本の解説自体はわかりやすく、ソフトのバージョンさえ同じであればもっとスムーズに勉強できたと思う。この本で学習をしているうちに、iPhoneアプリ制作よりWEB上でアプリケーションを作ることのできるJava scriptの方に興味がいってしまったので今別の勉強を始めたのだが(今Udemyにて「実例でわかる JavaScript 初心者講座」を受講中)。しかし時間があったら旧バージョンをインストールしてリベンジしてみてもいいかな、なんかくやしいから…。

 

ただ、プログラミングの基礎を知りソフトで打ち込んでみるという経験ができたのは、この本のおかげだと思うし、とっつきやすさがある。自分にとっては、プログラミングをもっと知りたいと思うきっかけを作ってくれた一冊です。

 

これからこの本を買って学習をするという人は、Xcode8をダウンロード&インストールを事前にしておくことがおすすめかもしれない。