こないだお茶のお店・ルピシアで買った台湾茶の「名間四季春茶」がおいしくて面白い。お湯を注ぐと丸まった茶葉が開いていき、視覚的にも楽しませてくれる。写真いっぱいぱしゃぱしゃ撮影してしまったので、ブログにぺたぺたこのお茶のたのしいポイントと共に貼っていくのだ。
耐熱ガラスのコップで飲むと楽しい
以前知り合いがやっていた、茶葉を直接入れてその上からお湯を注ぐというスタイルで作って飲んでいます。見た目を楽しむのも好きだから耐熱グラスで入れてる。このお茶は茶葉を丸めて作られているので、お湯を注いでもしばらくすると茶葉が下の方にしずんでくるので、上の方から飲む。耐熱のガラスコップで飲むと中が見えて楽しい!
ちょっとの茶葉でけっこう何杯かいけて開いてくる様子も楽しい
このお茶は何杯入れてもよく味がでます…本当に茶葉3グラム程度で5杯くらい飲める。ちゃんと味が出る。すごいですよね。一応分類としては烏龍茶なのですが、緑茶っぽいまろやかな味と花のようないい匂い。
3グラムはコップに入れるとこれくらいです…。これが一番上に貼った写真のようにお湯を注ぐとじわじわ開いてくる…。
台湾ではないですが、中国に工芸茶というお湯を注ぐと茶葉の中から花が開いていくお茶があってとても綺麗なのですが、この丸まった茶葉も花は見せないものの、開いていく様子は眺めているだけでもなかなか面白いです!
これが確か4〜5杯目くらいだったと思うのですが、味も十分します。緑茶に近い味でもあるので、飲み飽きず何杯か飲める。
のみほした。
茶葉は丸めて小さくなってるので、最後は広がった様子が見られて楽しい
最後茶葉こんな感じ。あの最初コロコロしてたのが綺麗に広がるのが面白い。
お茶のお店「ルピシア」なんかでは、ティーバッグタイプもありますが茶葉が開いてく様子が見れる茶葉の袋入りのタイプもあるのでそちらがぜひおすすめ〜!味もわりとさっぱりしていてのみやすいのでぜひ。